interview

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「働くお母さんかっこいい」と
思ってもらえることが目標です

臨床開発担当
2014年入社 M.A

入社を志望した理由

私が就職活動をしていた当時は、就職難の時代でした。そんな状況下で、一番最初に内定したのがエスアールディでした。もうこれは運命だと思って、内定の連絡があったときすぐに「よろしくお願いします」とお返事しました。当社は中規模の会社ですし、大企業のように知名度があるわけではありませんが、だからこそ社員の声が届きやすく、ライフスタイルに合わせた働き方が出来ます。今では私も2児の母ですが、とても働きやすい環境です。私の当時の選択は間違っていなかったと思っています。

学生時代に学んでいたこと

学部時代は工学系の分野に在籍し、食品機能について研究していました。その後大学院で生命環境科学系の研究室へ進み、主に食物アレルギーについて研究していました。それがのちに健康科学分野に興味を持つきっかけとなりました。

現在の仕事内容

医師主導治験の治験調整事務局業務や、企業治験のベンダー管理業務、各種委員会の事務局業務など幅広い業務を兼任しています。担当領域も様々で、医薬品開発、医療機器開発のどちらも携わっています。CRA(臨床開発モニター)としての業務を現在は担当しておりませんが、CRA経験はありますので、その経験を活かしながら業務を進めています。
現在は精神疾患領域の医師主導治験の調整事務局業務を主務として務めています。
また、自部門内のQMS活動を支える社内タスクも担当しています。2児を育てながら、無理のない範囲で働いています。育児中のママでも様々な業務を経験できることが当社のいいところだと思います。

仕事のやりがい

社内外の人から感謝されることにやりがいを感じます。当社に入社してもう十数年が経とうとしていますが、この頃では「こうしたらみんなが楽かな?」とか「どうしたら相手の期待以上のことができるかな?」と考えるようになり、結果的にうまく仕事が回ると、良かった、みんなの役に立つことが出来た、と嬉しい気持ちになります。またそういった頑張りに対して、会社としても適切に評価してくれますので、次もがんばろうという気持ちになります。

印象に残っているエピソード

あるプロジェクトで、医療機関のかたに「エスアールディさんは優しいですね」と言われたことがありました。エスアールディという会社を指して言われたことに、とても嬉しく、誇らしく思いました。必要最低限、シンプルに仕事をすることは効率の面で良いことと思いますが、時にはプロジェクト関係者に寄り添いコミュニケーションをとることも信頼関係の構築に大切なことだと思います。当社の社員は自然にそれができているのだと感じたエピソードでした。

仕事を続ける上でのモチベーション

フレックスや有給休暇を利用して、趣味やリフレッシュの時間をつくることです。特に当社ではフレックスを上手に利用すれば、有給休暇を消費しなくても休暇をとることができます。今週はたくさん頑張ったから、来週はリフレッシュの時間を作ろう、とメリハリをつけて業務を進めることで、ストレスなくすごすことができます。業務を調整して趣味の時間を作ったり、子供との時間に充てたり、日々小さな楽しみをつくることが、仕事を続けるモチベーションになっています。

社内の雰囲気

和気あいあいとしていると思います。人柄が穏やかな方が多く、ちょっとした相談や、雑談も気軽にできるような雰囲気です。お昼休みになるといろいろなところから楽しそうな笑い声が聞こえてきます。当社は生え抜き社員(新卒採用からずっと当社で働いている社員)が多い特徴もあってか、先輩後輩問わずみんなとても仲良しな印象です。時々当社の会社説明会にも参加させて頂いていますが、限られた時間でこの和やかな雰囲気がお伝えしきれず、もどかしく思っています。

今後の目標

みんなを心身ともに支え、チームをけん引できるような仕事がしたいと思っています。今現在、プロジェクトのメンバーにたくさん支えてもらっているので、その恩返しをしていきたい気持ちが強いです。また、我が家の子供たちに、働くお母さんかっこいいと思ってもらえることが、個人的な目標です。

1日のスケジュール

時短勤務社員 
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