サービス

モニタリング

スマートなデータ収集で開発戦略の成功へ。
当社は常に進化するニーズに対応します。

オンコロジー、中枢神経系、再生医療、遺伝子治療、DTx 治験を含む幅広い分野での経験を活かし、日々変化する研究開発業務のニーズにお応えします。

パートナーシップ確立を目指して
モニタリング業務の三本柱

当社のモニタリングはスピードとクオリティに加えて、開発プロダクトに関する医療現場の声を収集することで、その後の開発戦略のヒントとなる情報を依頼者に提供し、依頼者様とのパートナーシップ確立を目指しています。

Quality

体系化された教育プログラムで専門知識を習得

がん認定モニター制度

毎年GCP テストを実施し、最新の通知に対応

Speed

短期間症例エントリー実績

問題発生時のFlexible 対応

計画立案段階からMonitoring Leader(ML)をアサインし、準備支援

Collect Information

開発化合物の情報を収集し、クライアントに提供

国内外の最新の通知・ガイドライン等の情報を収集し、業務に反映 対応

各施設で発生した情報・事例を社内・クライアントと迅速に共有

01. RBMへの取り組み

試験の内容や規模に応じた事前のリスク分析、リスク対策およびモニタリングプランの検討を行い、高品質かつ効率的なモニタリングをご提供いたします。

予防・軽減すべきリスクを抽出

  • ・Protocol Review Board(PRB)*による、リスクの洗い出し・評価
  • ・治験の質に影響を及ぼすプロセスやデータの特定
  • *PRB:PM 、ML 、各部門長等で構成される委員会

リスクを予防・軽減させるための方策を検討

  • ・リスク指標(KRI:Key Risk Indicator)の特定
  • ・トレーニング資料や各手順書・マニュアルなどの作成
  • ・各施設での試験実施プロセスの構築

モニタリング手法の決定

  • ・施設の質の作りこみ方法の決定
  • ・On Site、Off Site、Central Monitoring内容の決定

モニタリングプランに従ってモニタリングを実施

  • ・リスクアセスメント内容やモニタリングプランの定期的な見直し

02. エスアールディが選ばれる理由

エスアールディがパートナーとして選ばれるには理由があります。そのポイントとは

ML(モニタリングリーダー)は担当施設を持ちません。

チームでの進捗管理、他部署との折衝、諸問題の分析・解決策の取りまとめなど、ML 業務に専念。闊達なチーム内コミュニケーションを行うことで、問題は小さな芽のうちに解決していきます。
また、各チームのリーダークラスが集まり、チーム横断的にマネジメントミーティングを継続的に実施しており、ML の育成および強化に取り組んでおります。

施設・依頼者双方に寄り添うCRA(モニター)

施設の声も踏まえ、依頼者様のニーズにフレキシブルに対応。先を意識したモニタリングを実施します。
また、書面調査や実地調査を経験したモニターが社内でフィードバック研修を行うことで、徹底したスケジュール管理、わかりやすいレポートの作成など、各モニターが考え行動します。

モニタリング業務の効率化に寄与するサポート体制

QCサービスチームとの連携によりモニター内勤業務の効率化を図っています。
こちらのページで詳しくご紹介しています

充実したモニター教育

当社のモニターは、厳しい試験(筆記試験2 回、面接試験1 回)に合格したものだけがモニター認定を受けることができます。
継続研修も充実しており、とにかく教育熱心な風土があり、互いに勉強しあう環境下で社員は日々研鑽しています。 こちらのページで詳しくご紹介しています。

ナレッジ共有による業務の効率化/質の向上

業務の効率化/質を向上させることを目的とし、施設情報やエントリー促進/逸脱防止資料などの共有を実施し、個人/チームでの経験を臨床開発部として蓄積しています。

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